認知症予防
歯ぎしりをしていると、歯周病の人では歯が抜けたり、グラグラになったり、歯が丈夫な人では体に影響が出たりします。
オウリングテスト(筋力テスト)で無意識の不快症状を調べ、その反応を取り除くと歯ぎしりがなくなる場合もあります。
食いしばりの程度は人によって違いがあり、咬み合わせの調整だけでなく、ミニスプリントという小さな物を歯にはめる場合があります。
夜の眠りが浅く、昼間疲れやすいなどの場合、歯の形などで口腔内が狭く呼吸抑制になり、長期的に酸素欠乏状態になり脳に影響します。
調整することで眠りが深くなる場合があります。
また、携帯電話やスマホを目覚ましに使っていると、電磁波脳血流量の低下や免疫力の低下、筋力が弱まるなどの影響を受けます。
なので歯の中薬や詰物を体に良い物に変えると、脳血流量が上昇し、免疫力が上がり認知症の予防になるかもしれません。